Let's enjoy sports safety
スポーツ歯科は、
かみ合わせや顎関節の状態を把握し、
また必要な場合は治療を施し、
かみ合わせまで精密に計算されたマウスガードの製作を通して外傷や怪我を防ぎ、
実際のスポーツ(プレー)においては、
最も重要となる集中力、判断力、平衡機能、反射スピード、瞬発力、筋力などのファクターを精密に設計されたマウスガードを装着することで、
さらに高めることを目的とした治療分野です。
国際歯科連盟(FDI)は1980年にスポーツ歯学について「全てのスポーツ競技を通じて適切なスポーツ活動の選択、助言、診査、監督と、また必要に応じて治療を行い、さらに専門的情報を提供することを目的とする特別な歯科医学の部門」と提言しています。
日本ではオリンピック代表候補選手に対する歯科検診がソウルオリンピック(1988年)から開始され、内科・整形外科・歯科の3科のメディカルチェックが義務づけられています。
■ 院長がつくるマウスガード
院長は群馬県歯科医師会認定のスポーツ歯科医です。
院長は自転車競技やラグビー、ボクシング、空手など地域のスポーツ振興を歯科の分野から応援しております。生理学的咬合論(かみ合わせ理論)や運動生理学に基づいてつくる当院のマウスガードにご期待ください!
スポーツマウスガードの3大要因
★ 口腔内外の障害外傷・怪我を防止
★ かみ合わせを補正・改善
★ 運動パフォーマンスの向上
スポーツ店でも自分で作製できるマウスガードやその類似品が市販されています。
先にご案内した要件を満たすには、やはり専門家の知識が必要で、時には持続的な咬合調整が必要なこともあります。
そのくらい“かみ合わせは重要”です。
合わないかみ合わせのままマウスガードを使うと、効果を期待できないばかりか、顎関節の障害や不定愁訴の要因になることもあるので専門家に相談すべきでしょう。
院長は日本顎咬合学会にも所属しており、咬合(かみ合わせ)治療や顎関節症の治療も得意としております。
(先生は日本の有名なスポーツ選手の運動機能向上のための装置を数多く手がけていらっしゃいます。)
マウスガードの製作をお考えの方はお気軽にご相談ください。
当院のスポーツマウスガードにご興味のある方はスマホサイトをご覧ください。
さらに詳しくご案内しております。